FUJI学びのDX
クリエイト
令和の日本型学校教育や教育のDX化への対応に悩む自治体や学校や先生方に寄り添い、子どもたちへの貢献を第一に考えたサービスで教育現場を支え続けます。
弊社概要
私は学校現場で 25 年以上、教育行政で10年以上にわたり、義務教育における情報教育やICT活用、ICT環境整備等に関わってまいりました。また、本当の意味で子どもたちにとって必要と考える教育用ソフト等を開発する様々な企業とも対話をしてまいりました。
サービス内容
教育DX化に向けたコンサルティング
・学校DX化に向けたシステム構築作成やアプリ開発のサポート
・学校DX化に向けた現状分析と企画案作成のためのサポート
・教育DX化に向けた今後のあり方についてのご提案
GIGAスクール運営支援センターへのサポート
・ICT支援業務の分析と改善案の提案
・ICT支援員へのサポート
・ICT支援員のスキルアップのための企画提案
令和の日本型学校教育を体現するための授業設計を支援
・教員のための校内研修資料作成支援や研修会の実施
・授業におけるICT活用の具体の提案や校内授業研究支援
代表 message
社会の情報化の急速な発展等に伴い、情報通信技術を最大限活用した21世紀にふさわしい学びと学校が求められていたことから、平成22年に文部科学省から「教育の情報化ビジョン」が示されました。それから13年がたち、ようやくそのときに思い描かれていたインフラが整ってまいりました。また、当時「教育の情報化ビジョン」には、「子どもたち一人一人の能力や特性に応じた学び(個別学習)、子どもたち同士が教え合い学び合う協働的な学び(協働学習)を推進」と謳われています。まさに、令和3年4月の中教審答申に謳われている令和の日本型学校教育とほとんど変わっていません。そして、インフラがほぼ整い、3年が経過した今もなお、多くの各学校は、13年前に描かれた「教育の情報化ビジョン」を体現できていないことを実感しています。
私は、教育現場にいた頃から、常に、13年前を起点として、理想とする教育の情報化(教育のDX化)とは何かを探求してきましたが、教育の情報化はあくまでも手段であり、その先には、子どもたちの個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実があり、子どもたちの学びが主体的で対話的な深い学びにつながることが大切であることに気づいてきました。そのことで、子どもたちの学校での居場所ができ、自己肯定感の高まりにつながり、将来に希望が持てるようになるのではないかと考えるようになりました。教職を退いたあとも、何らかの形で13年前の「教育の情報化」を各学校が体現できるようなお手伝いができないかと考え、このような事業を始めることといたしました。微力ではございますが、学校や子どもたちのお力になれたらと存じます。
藤谷 浩一
founder & ceo
お気軽にご連絡ください。
E-Mail : fujitani@fuji-manabi.com
Phone : 090-8131-6146
FUJI学びのDXクリエイト 代表 藤谷浩一 経歴
平成13 | 「情報名人になろう」(汐文社)執筆 (現東京学芸大学大学 堀田達也教授共著) |
平成16年 | 名古屋市教育センター指導主事 コンピュータ研修担当 全校のコンピュータ室のコンピュータ入札事務 |
平成23年 | 名古屋市立山根小学校 教頭 名古屋市の初代の出退校システムを作成(エクセルマクロ) |
平成24 ~27年 | 名古屋市教育センター指導主事(情報教育研究室 室長) 名古屋市の学校の情報化総括担当 |
平成28年 | 名古屋市立高木小学校 校長 |
平成29年 | 名古屋市教育センター 情報教育部 部長 |
平成29 ~令和2 | 教員免許更新講習 「情報教育の効果と指導の在り方」講義担当 |
平成30 ~令和3年 | 名古屋市教育センター 学校情報化支援部 部長として GIGAスクール構想で全校への一人1台端末導入 |
令和4 ~5年 | 名古屋市立矢田小学校 校長 ナゴヤスクールイノベーションモデル校で年4~5回の公開授業で講演 |
令和6年 | FUJI学びのDXクリエイト 代表 |